小江戸 佐原の歴史的街並み (千葉県香取市)
- 2017/06/20
- 08:00
佐原まで来たので、こちらにも初めて訪れました。
メディアに頻繁に取り上げられている川沿いの歴史的町並みです。
水運で江戸時代から昭和初期まで栄えた佐原・小野川沿い。
江戸・明治・大正・昭和の町屋や土蔵、洋館などの建築が多く残り、現在もいくつもの商家が営業しています。
国指定史跡・県指定文化財に指定されている建築がいくつもあります。
2011年の震災で大きな被害を受けたそうでですが、2013年には修復が完了したそうです。
当時の被害状況をネットで検索するとたいへんな被害でしたが、現在街を歩くとそんな事があったのかと思うほどで、町並みは見事に復活されています。
あやめ園も沢山の方が来ていましたが、こちらの街並みにも沢山の人が・・・ちょっとびっくりしました。
外国人観光客の姿もチラホラ。
散策するといろいろな店があり、ゆっくり時間が過ぎていくような・・・小野川には川巡りの舟が走り。
ロケ地としても何度も利用されているそうです。
この風景はきっと、いつまでも守られていくような、素晴らしい町並みでした。
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水郷佐原観光協会
佐原の町並み - Wikipedia
佐原 町並み 交流館
香取市観光サイト
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佐原には、江戸時代末から昭和初期の商店、町家が並ぶ
香取市佐原の中心を流れる小野川は、利根川の支流で、江戸時代より水運の集散地として佐原を発展させた。最盛期の江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた中村屋商店などの蔵造り店舗や町家が、忠敬橋を中心に、佐原の町並みとして保存されている。JR佐原駅は2011年に新しくなったが、佐原の町並みに合わせて和風駅舎となっている。
- 2018/06/10(13:51)
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